酸素不足。日頃、悩んでいるこの症状、思い当たりませんか?

何となく、体がだるい。
便秘、肩こり、冷え症。

思い当たる不調の原因はあるけれど、病院に行くほどじゃないし、いつものことだし。そう思っている人はいませんか?

東洋医学では、病気ではないけれど健康でもない状態のことを「未病」(みびょう)と言います。そして、未病とはいずれなるかもしれない病気を知らせる、体からのシグナルなのです。

でも、もしかしたら。
その「ちょっとした不調」の根本にあるのは「酸素不足」かもしれません。

体内酸素が足りてない?

呼吸とは、体内に酸素を取り込み、二酸化炭素を体外へ排出する生命維持活動です。

ではなぜ、呼吸をするのか。それは、生命活動に必要なエネルギーを作り出すのに酸素が必要だからです。

つまり、不可欠な酸素が体内に不足すると、私達の体はあちこちで不調警報を発してしまうのです。

日頃から、こんな症状に悩まされていませんか?

  • 肩こり
  • 便秘
  • 手足の冷え
  • 胃痛、胃もたれ、お腹のはり
  • 関節痛、腰痛
  • 不眠(寝つきが悪い、夜中に目が覚める)
  • 生理不順
  • 倦怠感(疲れやすい、だるい)
  • 耳鳴り、めまい

例えば、体内で起こっている不調をこんな症状で自覚しているのかもしれません。

  • 肩こり、手足の冷え、腰痛 ⇒ 血流が悪い
  • 便秘、胃腸の不調、倦怠感 ⇒ 老廃物を溜め込み、代謝機能が低下する
  • 不眠、生理不順 ⇒ 自律神経が乱れている

これらのことは体内の酸素不足がもたらす不調かもしれません。

体内酸素が不足し血流が悪くなり血液がドロドロしてくると、老廃物を正常に体外へ排出できません。すると免疫力も低下し、大病を呼び込んでしまうことになりかねません。

また脳が酸素不足になる、所謂酸欠状態になることで、自律神経が乱れ、睡眠不足やホルモンバランスを崩すことに繋がるのです。

酸素不足が大病を呼び寄せる

未病の怖さは、大病へのステップアップです。

何となくだるい、病院に行くほどでもない、そんな小さな不調が次のような病気の兆しかもしれません。

  • うつ病
  • 肝機能障害
  • 糖尿病
  • ロコモティブシンドローム

「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」は、知らない、聞いたことがないという人が、まだ多いかと思います。これは日本整形外科学会が2007年(平成19年)に提唱した呼称で、運動器の障害のために移動機能が低下した状態を言います。

進行すると日常行動、例えば階段の上り下り、布団の上げ下げ、椅子から立ち上がる、などができず、介助が必要な生活になってしまいます。

加齢により発症するものとも言えますが、未病による不調がじわじわと運動機能を衰えさせているかもしれないのです。

また、うつ病に関してはストレスやメンタルの問題で体の不調には関係ないのでは? と思われるかもしれません。

ですが、体の不調で気持ちが弱ること、またその逆もありませんか?

心と体は繋がっているもの。健康な状態とはその2つがバランスを保てていること。片方ががくんっと沈んだりぐらぐら揺れてしまうと、もう一方も不安定になってしまうものです。

酸素不足は人間の「免疫力」を低下させます。体内に入ったウイルスや異物、ストレスなどから自分自身を守る力が弱くなってしまうのです。

食事や生活リズムで酸素不足を解消しよう

酸素不足は日頃の生活で少し意識することで解消できる場合もあります。

  • 意識的に多く噛んで食べる
  • 腹八分目で止める
  • 規則正しい睡眠
  • 酵素を多く含む食品を摂取する
  • 酵素を摂取するのにドリンクやサプリメントなどの補助栄養剤を活用する

「よく噛んで食べなさい」と、子供の頃に注意されたことはありませんか?

実はこれ、科学的な根拠のある「教え」なんです。

よく噛むほど唾液が多く分泌されます。すると、唾液の中の「唾液アミラーゼ」という、食品を消化する酵素がたくさん体内に入ります。酵素は消化を助け代謝を上げる働きがあり、体内の不調を改善する効果が見込まれます。

そして、酵素サプリメントで摂り込む酵素を補えば、血液はサラサラ、体内に酸素が巡り「未病」も改善できるかもしれません。

「病院に行くほどではない体の不調」を「たいしたことではない」と放置するのは、あなたの未来に暗雲を招くことになりかねません。

健康寿命は、普段のちょっとした心がけ次第で延ばすことができます。酵素を上手に取り入れながら、今から先、少しでも長く、すっきり目覚める朝とぐっすり眠れる夜、そんな毎日を続けたいですね!